Quake 2 ThreeWave CTF Guide






CTFで遊ぶのに必要なファイル
HUD
接続メニュー
チーム状況アイコン
ランキング表示
陣地
プレイヤー
旗持ちプレイヤー
idコマンド
TECH powerup
Grapple
CTFサーバ状況
The Q2 CTF Ring





CTFで遊ぶのに必要なファイル

q2ctf10.exe (6918KB)
q2ctf102upgrade.zip (271KB)



HUD

HUDとはHead Up Displayの略でフライトマニアならお馴染みのものですね。
Quakeではこれに似せた画面表示システムをQuakeWorld以降採用しています。

1自分が旗を持ちかえると15フラグ、仲間が旗を持ちかえると10フラグ追加される。また味方の旗を持っている敵を倒すと2フラグ付き、旗を取り返すと1フラグ追加される。自陣で敵を倒しても1フラグ追加される。
2敵の旗を自分が奪うとここに敵の旗のアイコンが表示され点滅する。
3TECH powerupを拾うとここに表示される。
4自分がどちらのチームに属しているか、現在のお互いの旗の状況、現在のチームの得点状況等が分かる。
5現在のヘルスの状況を数値で表す。999を超えると100になってしまうが表示上だけで実際は1000以上になる。上の画面は111となっているが実は1110以上。
6現在選択している武器の残り弾数
7これもヘルスと同じく999を超えると100となる。
8現在使用中のアイテムの残り秒数を表示。Quadや酸素ボンベで出てくる。
9現在使用中のアイテムをアイコン表示。アイテムの選択は下のアイテム選択で行う。
10使用可能な武器・アイテムが表示される。invprev、invnextでアイテムが変わり、invuseで選択される。
デフォルトのキーマップはinvprev="["、invnext="]"、invuse="enter"。



接続メニュー

サーバ接続時に出るメニュー。ここで青チームか赤チームかに入る。
チームの選択はinvprevとinvnextでチームを選び、invuseで決定。
現在チームに属しているプレイヤーの数も表示されているので、それを見て選ぼう。
escを押すと観客として状況を見る事が出来る。
入った後にチームを移りたい場合や観客からプレイヤーとして実際のゲームに参加したい場合には、team red(cmd team red)やteam blue(cmd team blue)で移動出来る。

※この画面が出ずに強制的にどちらかのチームに割り当てられるサーバもある。



チーム状況アイコン

観客として接続した時。
青チームに入った時。
青チームのアイコンに黄色の枠が付く。
また赤青双方の旗も自陣にある。
赤チームの旗が奪われて敵の誰かが持っている状態。
チームマークが消えてただ赤くなっている。
赤チームの旗が奪われたが奪った敵が旗を落とした状態。
チームマークが白黒になっている。
下の方に画像有り。
青チームにキャプチャポイントが入った状態。

旗を持っていた人が死ぬとこうなる。
右の赤チームのアイコンが白黒になっているのが分かる。



ランキング表示

1チーム全体の獲得総フラグ数
2チームに参加しているプレイヤー数
3チーム全体の獲得総キャプチャ数
(これが多い方が勝ち。フラグ数ではない。同点の場合はフラグ数。)
4プレイヤー個人の獲得フラグ数
5プレイヤーのping。小さいほど良い。
6プレイヤー名
7旗を持っているとpingと名前の間にマークが付く。



陣地

陣地のマーク。左が赤陣地で右が青陣地。
壁や天井や床がそれぞれのカラーで塗られている。

マップを覚えたい方は → Quake II CTF WalkThroughs



これが旗。これを奪うのが大きな目的。
敵の旗を味方の陣地に持って帰り、味方の旗に触れると1キャプチャ。
持って帰った人に15フラグ、チームメイトに10フラグ入る。

旗の位置を知りたい方は → Quake II CTF WalkThroughs



プレイヤー

赤青それぞれ男女のプレイヤー。
光加減によっては赤青判別しづらいかも。



旗持ちプレイヤー

敵の旗を持って走るプレイヤー。
こういう姿をした敵を見掛けたらなんとしても阻止しよう。



idコマンド

コンソールから id と打ち込むとid表示モードになる。
これで今目の前にいるプレイヤーの名前/モデル/スキンが分かる。
トグルにするには、
alias +id id
alias -id id
のようにautoexec.cfgに書いて、config.cfgのほうで
bind m "+id"
とバインドしてあげればOK。



TECH powerup

QuakeのCTFではルーンと言っていたものです。

Power Amplifier

攻撃力アップ

Disruptor Shield

防御力アップ

Time Accelerator

武器発射速度アップ

Auto Doc

ヘルスのアップ・維持
※drop techで所持しているTECHを捨てることは出来るが、しばらくの間捨てたものと同じTECHは拾えなくなる。他の種類のものは使える。



Grapple

use grappleでこのフックに変わる。
config.cfgでバインドしておきましょう。

例えばスペースキーに割り当てるなら、

bind SPACE "use grapple"

発射は通常の武器と同じアタックキー。
フックの付いたロープが伸びていく。
壁に刺さったフックに引き寄せられて目的地に到達した。
フックは壁でも天井でも刺さる。
フックを刺したまま他の武器に切り替えることも可能。



CTFサーバ状況




The Q2 CTF Ring

[ Previous Site | Skip - | Skip + | Next 5 | Next Site ]

This The Q2 CTF Ring site is owned by baron.
Want to join the ring? Click Here for more information.
 




CTF Logos by Jason 'jawz' Werick